ラマ教寺院「五当召」

2011年6月18日、包頭市中心部から直線で北東約50kmにあるラマ教寺院「五当召」に行った。同行は、家内(春香)、春香の「お兄さん」とその友達の李さん、お兄さんの女友達である。お兄さんと李さんが交代でドライバーを務めた。

道順はどうもよくわからない。九原区で幹線道路からはずれ、気がついてみると延々と渓谷沿いの道路(今調べてみると「青五線」というらしい)を走っていた。渓谷といってもほとんど水はなく、両側の山も禿げ山に近い状態である。五当召のそばに行ってようやく左右に耕地が広がるようになった。

百度(Baidu)百科によると、五当召(五當召)は元々は Badagar 廟といった(Badagar とはチベット語で「白蓮花」という意味)。清初の康煕年間と乾隆14年に今日の規模まで修築・拡張され、「広覚寺」という名が賜与された。五当溝にあることに因んで「五当召」と呼ばれるようになったが、五当召の「五当(Wudang)」はモンゴル語の「柳」(そういえば池の近くに大きな柳の木が生えていた)、「召(Zhao)」は「廟宇」という意味の言葉の当て字(音訳)だそうである。


↑五当召に来るまでの禿げ山の連続に比べ、五当召は緑が多くて池さえある。



←正面がチケット売り場。手前左が李さん。

ピンクの服を着た小柄なかわいい少女がガイドさん。モンゴル族だとのこと。

建物の中は仏像や仏具などが展示されているが、写真撮影禁止である。

家内(左)とお兄さんの女友達(右)。

家内(左)と小生(右)

土産物を売っているおじさん。

帰り道、五当召入口の門で記念写真。



左から、お兄さんの女友達、お兄さん、李さん、春香(家内)。

楽器を弾く姿は非常にリアルだが、本物の人間ではない。

戦国時代の趙長城遺跡。