更新:2020/08/10
更新:2020/08/10
作成:2011/07/26
包頭の街角 2011/06
今回の中国行きでは、成吉思汗陵と五当召以外、料理の写真ばかり写していたが、料理以外にも少し写真を撮ったので紹介したい。
しかし、街のあちこちにあった果物の屋台とスーパーマーケットの前の串焼きの屋台を撮影するのを忘れていた......(^^;;;
昆都侖区中心部にある電脳街。
日本のメーカーでは、ソニーの VAIO シリーズ、キヤノン=佳能(Jianeng)が気を吐いていた。他にデル、レノボ、ヒューレット・パッカード、LG電子、サムスン、BenQあたりの存在感が大きい。
この道を100mほど西に進んだところに電脳雑居ビルがある。2階にパソコンショップ(本体&周辺機器)がいくつもあるが、10畳程度が標準の広さ。
薛さんにご馳走になった高級レストランの道を隔てた反対側にある建設中のマンション2棟。
中国都市の例に漏れず、包頭でもマンションの建設ブームである。
家内の「お兄さん」がよく利用する麺食堂。中国では、朝食を自宅で食べず、こういう食堂や屋台で摂ることが多い。麺類の他、
- 餅(bing。日本のお餅とは違い、「お焼き」に近いが、具は多彩)
- 油条(youtiao。「揚げパン」)
- 饅頭(mantou。日本の饅頭と違って餡がない。「蒸しパン」)
が主な朝食メニューである。