更新:2020/08/09
更新:2020/08/09
作成:2011/08/10
結婚式前後 2006/01
結婚相談所の中国支部をしている久保(劉)さんの紹介で年末年始休暇を利用して北京でお見合い。ついに年貢の納め時と思って春香と婚約してから帰国した。
1月17日に再度中国へ行き、包頭のホテルに泊まって挙式。春香にとっても急な結婚で、会社を強引に辞めたため、最後の分の給料がもらえなくなったとか。
なお、法律的な結婚の手続きは、まず中国で行い、日本でそれを追認するという順番にする必要がある。先に日本で結婚してしまうと、日本の市役所・区役所等では結婚しているという証明書(戸籍謄本)しか発行できなくなってしまう一方、中国の役所では杓子定規に当事者が独身であることを要求するからである。同一のカップルである限り、どっちが先でも構わないと思うのだが、中国も妙なところに拘るものである。
- 包頭市府(2006年当時昆都侖区にあった。2020年現在は九原区に移転)
- 神華大酒店(結婚式前後に宿泊し、式を挙げたホテル)
- 国際新城(結婚数年後春香が買ったマンションのある地区。昆都侖区中心部から北西にある。)
1月17日からの結婚旅行(?)の時に泊まった包頭市中心部の神華国際大酒店(Shenghua Guoji Dajiudian。地図のマーカーB)。
周囲には系列会社のビルがいくつも建っている。結婚式もこのホテルの宴会場で行われた。
中央が久保(中国姓「劉」)さん、左が楊さん、右が家内(春香)。
楊さんは久保さんの学友で、久保さんの結婚相談所(中国支部)の現地スタッフ。
家内の実家で、姪の佳恵が義従兄の息子(佳恵にとっては「はとこ」)のフェイフェイ(どういう漢字を書くのだろう?)と遊んでいる。この時はフェイフェイも可愛かったが、今はすっかり不良になってしまって、出入り禁止。
←19日の晩、家内の家族全員と久保さんで市内のレストランに繰り出し、しゃぶしゃぶを食べている。↓